ステロイド性皮膚炎って知ってますか?

”かゆみ”って、ガマンがきかないものです。

 

蚊に刺された時のことを思い出してもらえると、アトピー以外の方にも、そのツラさが分かっていただけるのではないでしょうか。

 

”あの”かゆみが1日中、起きてる時も寝てる時も続くんですから。

 

そこで、ほとんどの方が使われるのが、ステロイド

 

しかし、そのステロイドが原因でかゆみを引き起こしているということは、あまり知られていません。

 

そこで今回、ステロイド性皮膚炎について書いていこうと思います。

 

ステロイド性皮膚炎とアトピー性皮膚炎の違い

ステロイドによるかゆみの発生を理解する上で、アトピー性皮膚炎を理解することが重要となるので、まずはそこに関して書いていきます。

 

  • アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎とは、アレルギー反応が原因でかゆみが起こるものを言います。

 

これは、解毒力の低下や生活習慣の問題が原因で、体内で処理しきれなかった毒素を体外に捨てるために起こるモノです。

 

主に、内臓機能の低下が元となり、代償として皮膚に炎症を起こすワケです。

 

これを内臓体制反射といって、どの内臓に負担がかかっているかや生活習慣によって、かゆみの出る場所は変わってきます。

 

  • ステロイド性皮膚炎

その名の示す通り、ステロイドが原因でかゆみが発生するモノのことを言います。

 

このステロイド、化学物質からできているのをご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

化学物質とは、自然界には存在しないモノであり、ステロイドを使うとかゆみという症状と共に化学物質が体内に抑え込まれてしまいます。

 

化学物質が体内に入ってくると、体のセンサーが異物と判断し解毒スイッチが押されます。

 

しかし、自然界にないモノは体内の処理機能では対応できない or 時間がかかってしまう為、そういった場合に「外」に一番近い皮膚から捨てようとするんです。

 

この時に、激しいかゆみが発生することになります。

 

かゆみの原因

僕も幼少期からアトピーに悩まされてきたのでよく分かりますが、ステロイドを塗ると、それまでのかゆみがウソのように途端におさまります。

 

初めは肘や膝の裏など局所的だったかゆみも、段々と広がっていき、気づけば全身にステロイドを塗りたくっていました。

 

この原因が実はステロイドにあったんです。

 

ステロイド性皮膚炎のもう一つのコワイ事実を解説します。

 

皮膚が壊される⁉︎

ステロイドには強力な作用があり、そのお陰でかゆみが一時的におさまるのですが、いいことばかりではなくデメリットとなることもあります。

 

それが、皮膚細胞の破壊と変性です。

 

これが、

 

一時的・局所的なかゆみ → 慢性的・広範囲なかゆみ

 

へ移行してしまうカラクリなんです。

 

良かれと思って使っていたステロイドが原因で、むしろ重症化を招いてしまうなんて・・・

 

知らずにやってしまっていると考えると、とてもコワイですよね。

 

ステロイドが原因のかゆみは、酸化コレステロールが引き金だった!

ステロイドを使い続けていると、ステロイド焼けといって皮膚組織の破壊・変性が起こってしまいます。

 

これには、酸化コレステロールが深く関わっているのです。

 

化学物質であるステロイドは、免疫機能を抑制することでかゆみを抑えます。

 

しかし、化学物質はカラダにとって毒である為、解毒しようと内臓が頑張ってくれるのですが、自然界にないモノは処理に時間がかかったり、そもそも処理できずに体内に残ってしまう場合があります。

 

処理できずに体内に残ったステロイドは、酸化コレステロールになるのですが、コイツが厄介者で、炎症を引き起こす物質なんです。

 

これが、ステロイド性皮膚炎のかゆみの正体になります。

 

根本的にカラダを改善していかなければ、かゆみを抑えるためには、前よりも多量に使う・強力なモノを使うしか方法はありません。

 

クスリの効果が切れると、抑えられていた炎症反応が一気に噴き出し、激しいかゆみに襲われるためです。

 

しかし、これを繰り返している内に、症状の重症化・難治化を招いてしまうので、ステロイドの使い方には注意が必要です。

 

 

まとめ

これまで書いてきたことを一旦まとめたいと思います。

 

【かゆみの原因】

  • アトピー性皮膚炎

内臓で処理しきれない毒素・化学物質を、体外に捨てようとする際に起こる炎症反応(ヒスタミン由来)が、狭い範囲で起こる

 

  • ステロイド性皮膚炎

ステロイドが原因で皮膚の破壊・変性が起こり、酸化コレステロールの反応として、炎症を引き起こす物質(炎症性サイトカイン)が多量に放出される特徴が相まって、炎症反応が起こる。

 

炎症性サイトカインは、局所ではなく全身に影響が及ぶモノなので、ステロイドを塗っていない場所にまでかゆみを引き起こす・広範囲のかゆみの原因となる。

 

これが、局所的なアトピー性皮膚炎から、全身にかゆみが広がる・ステロイド性皮膚炎に移行するメカニズムになります。

 

 

アトピー性皮膚炎によるかゆみは、内臓の解毒力・免疫力・排泄力の改善をし、デトックスできるカラダになれば治ります。

 

ですが、ステロイド性皮膚炎によるかゆみは、酸化コレステロールが体内に沈着している限り、炎症反応が消えることはありません。

 

いづれにせよ、

  • 内臓の働きを改善し、解毒力・排泄力を高めること
  • 自律神経のバランスを整え、新陳代謝の活性化・回復力の改善

ができれば、キレイな肌を取り戻すことは可能です!

 

体質改善が必要であり、その為には最短で半年〜1年という時間が必要になりますが、アトピー性皮膚炎・ステロイド性皮膚炎いづれも不治の病ではないということを覚えておいてください。

 

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院長からのメッセージ

痛みやシビレといった症状は、カラダからのSOSのサインです。

 

症状が弱いうちは放っておかれがちですが、疲労が積み重なってしまうと、より重い症状へと悪化するリスクが高まっていきます。

 

また、病院や整骨院に行って色々やっているんだけど、なかなか良くならないという方もいらっしゃると思います。

 

これは、まだ治るのに必要なことをしていないことが原因なんです。

 

例えば、内臓疲労との関係

 

一見、気付きにくい原因を見つけ出し、あなたにとって必要なことを提供し、快適生活へご案内します!

 

あなたのご来院を、心よりお待ちしております。

アトピー性皮膚炎について詳しくはこちら

アトピー性皮膚炎

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