毎年悩まされる花粉症の解決策をお探しのあなたへ
花粉症は、クスリで抑えるしかないと諦めていませんか?
もし、花粉症が改善すると言ったら信じられるでしょうか?
しかも、クスリを使わずに整体で、です。
「信じられない!」という方が圧倒的に多いと思います。
しかし、クスリを使わずとも花粉症は改善します。
キーワードは”体質改善”
花粉症を、クスリに頼らず克服したい!という方は、このまま読み進めてくださいませ。
花粉の季節をクスリやマスクに頼らず過ごせるようになりました
成人した頃から花粉症になり、クスリを飲まないと普通の生活を送れないほど重症化してしまいました
通院を始めてから、花粉の季節になってもクスリやマスクに頼らなくても普通に過ごせるようになり、春の風の心地よさを感じられて嬉しかったです
先生と協力しながら自分の身体と少しずつ向き合っていけるのは貴重な機会だと思います
Yさま 男性 安中市 自営業
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
- くしゃみ・鼻水が止まらず、ティッシュが手放せない
- クスリを使わないと仕事にならない
- 下を向いていると、鼻水がポタポタ落ちてしまう
- 薬を飲むと眠たくなってしまい、集中できない
- 目が痒くて仕方がない
花粉症って、とてもツラいですよね。
僕も、小学生の時に発症し、春先になるとツラい症状に悩まされていたのでよく分かります。
当時は僕も、クスリで症状を抑えることをしていました。
しかし、その場しのぎにはなるものの、効果が切れると鼻水や目の痒み、くしゃみが止まらず、学校に箱ティッシュを持って登校していたくらいです。
そんな僕も、今ではまったく問題なく花粉の時期を過ごせています。
もちろん、クスリを使わずにです。
なぜ僕が、ツラい花粉症を克服することができたのか?
クスリに頼らずに花粉症を改善するには何が必要なのか?
これらは、
- クスリにできる事とできない事
- 花粉症にはどんな意味があるのか
をただしく理解することが必須になります。
それぞれについて正しく理解することが、花粉症克服のスタートラインになります。
花粉症になってしまう原因も含めて、それぞれ解説していきたいと思います。
一般的に考えられている花粉症の原因
花粉という”異物”が目や鼻から入ってきた時に、免疫反応にスイッチが入ると、異物を外に掃き出そうとくしゃみや鼻水などの症状が出るのです。
花粉がアレルゲンであり、アレルギー反応として症状が出ると考えている訳です。
なので、免疫反応を起こさなければ症状は出ないと考え、クスリで免疫のスイッチをオフにするという対処をします。
他にも、花の粘膜を焼き切る、減感作療法(少しづつ抵抗力をつける治療、注射や舌下免疫療法)といった方法があります。
高崎中央整体院が考える、花粉症のホントの原因と意味
当院も、余計なモノを体外に掃き出そうとするために花粉症の症状が必要だと考えています。
しかし、クスリを使うことで、確かに症状は一時的に収まるのですが、対症療法であることに変わりはなく、根本的な解決策にはなり得ません。
また、クスリで免疫のスイッチを切るという荒療治を繰り返してしまうと、免疫力まで抑え込まれてしまうため、ウイルスや細菌に対抗するチカラまで落ちてしまいます。
花粉の季節になって悩む方がたくさんいるのは事実ですが、関係なく過ごせている方がいることも事実。
では、これがなぜなのか?違いは?
考えていきたいと思います。
花粉症に悩まされるのはナゼ?
テレビなどで花粉が飛んでいる映像を見るだけで症状が出るなんて話も聞きますよね。
いや、深い意味はないのですが、花粉症患者は杉林がある田舎に住んでいる人には少なく、都会に住んでいる人に多いとも言います。
ここに、少しヒントが隠されています。
そもそも、花粉ばかりが犯人扱いされていますが、本当にそうなのでしょうか?
花粉症患者が急激に増えだしたのが、1970年代。
高度成長期の頃からになります。
この頃から、花粉症だけでなく、アトピー性皮膚炎・喘息・小児アレルギー疾患が爆発的に増えて行くことになります。
これ、なぜだと思いますか?
簡単に言うと、生活環境がガラッと変わってしまったことにあります。
例えば、食の変化。
コンビニができたのが、1974年。
コンビニに限らずですが、食べるモノが和食から洋食へ、ジャンクフードと呼ばれるモノや、保存料などの添加物が使われる食べ物を多く摂るようになっていきます。
また、アスファルトに囲まれた生活環境も大きな変化でした。
ホコリやダニの影響を受けやすくなり、仕事のスタイルもデスクワーク中心になるなど、自然の摂理に反する生活になっていくことに・・・
結果、カラダが有害物質を処理しきれず、虚弱体質になっていってしまったと考えられます。
そうなる事で、本来、有害性の低い花粉にすら過敏に反応してしまう花粉症に悩まされる人が爆発的に増えていってしまった、というワケです。
犯人は、花粉じゃなく◯◯⁉︎
前置きが長くなってしまいましたが、要は、花粉だけが悪いのではなく、そもそもが虚弱体質になってしまっているのが問題なんです。
また、最近ではpm2.5など、もの凄く小さな有害物質が花粉に付着しているため、花粉以外の有害物質の影響も避けられないようになっています。
”花粉症”という名前から、花粉ばかりが悪者としてクローズアップされてしまいますが、本当はそうじゃないんです。
- ちょっとした刺激にも敏感になってしまった人間の弱さ
- 大気汚染による有害物質の付着
この二つが大きな要因となり、花粉症に悩まされる方が増えていってしまったんです。
花粉症が治りにくい理由
くしゃみや鼻水などが、有害物質を掃き出そうとしてくれているのは分かったけど、ガマンできないくらいツラい・・・という方、多いと思います。
仕事や生活に支障を来してしまうほど、症状に悩まされている場合は薬による対症療法も必要だと思います。
ですが、薬にもできる事とできない事があり、それは、
- できる事:症状を抑える(隠す)
- できない事:根本的に改善する
になります。
クスリとは「臭いものに蓋をする」というモノなんです。
内臓を元気にするなど、不調の元から根本的に解決することはできないという事を覚えて欲しいと思います。
花粉症に悩まされないようにするには、体質改善をする必要があります。
ちなみに、僕も昔、花粉症に悩まされていました。
今ではすっかり治っているのですが、何をしたかというと、実は何もしていないんです。
厳密に言うと、アトピー克服のために体質改善に取り組んでいました。
アトピーから卒業するために取り組んだ体質改善によって、アトピーの改善だけでなく、花粉症まで氣にならなくなったのにはビックリしました。
まぁ、今となっては当たり前だと思えるのですが、当時は花粉症に対して治療していないのに、花粉の季節になっても症状が出ないことに驚きと嬉しさを感じたんですね。
そんな体験をしてきた僕が、整体でどうやって花粉症克服に導いていくのか、解説していきます。
花粉症に対するアプローチ法
これまで書いてきたように、花粉症に悩まされてしまうのは、体質の弱さがベースにあり、そこにpm2.5などの有害物質が侵入してくることで過敏に反応してしまうことにあります。
花粉症を克服するには、毒素の分解・解毒力を上げてカラダに毒素が溜まらないよう、デトックスできるカラダ作りが必須になります。
また、回復をスムーズに行うには、自律神経のバランス改善も重要となってきます。
というのも、副交感神経優位な状態が続くと、アレルギー反応がでやすくなってしまい、花粉以外の刺激(気温や湿度など)に対しても敏感になってしまうからです。
すると、睡眠も浅くなってしまうため、熟睡できず体力が回復しない質の悪い睡眠になってしまうんです。
こうなってしまうと、常にカラダは疲れている状態になってしまい、花粉症どころの話ではなく、様々な病氣に罹るリスクが高まってしまうんです。
では、整体で花粉症を改善するにはどうすればいいのかを解説しますと、
- 内臓の解毒力(デトックス)の改善
- 自律神経の乱れを整える
この2点を重点的に行います。
デトックスは主に、肝臓と腎臓がその役割を担ってくれています。
肝臓や腎臓で解毒し、大小便や汗で排毒(デトックス)できるようになると、くしゃみや鼻水などの花粉症の症状は”必要なくなる”ため、かゆみは自然と治りキレイな皮膚を取り戻せます。
また、自律神経がバランス良く働くことで新陳代謝の活性化や回復力が高まるため、花粉症に限らず元気なカラダで毎日を過ごせるようになります。
施術
毒素・老廃物の分解・排泄を促すには
・内臓が働くスペースの確保
・内臓自体の位置の補正
・血液循環の改善
が必要になります。
大ざっぱに言ってしまえば歪みの解消です。
自律神経のバランス改善は、言い換えると脳の疲労回復になります。
その為には、脳脊髄液という脳を栄養しているモノの生産と循環を改善する必要があり、これには頭蓋骨の調整が必要です。
これも触れる程度のソフトな調整で行いますので、ご安心ください。
内臓や自律神経の働きを整えることで体質から強くなり、元気なカラダを維持しやすくなります。
体質が改善されると、体調を崩しにくくなりますし、体調を崩したとしても短期間でスッキリ回復しやすいカラダになりますよ♪
ご予約・お問い合わせはコチラから!
「はい、高崎中央整体院です」と出ますので、
「ホームページを見て、予約をお願いします」とお伝えください。
- ご希望の日時
- お名前
- お悩みの症状
- ご連絡先
をお申し付けください。ご予約を承ります。
痛みやだるさといった症状は、カラダからのSOSのサインです。
症状が弱いうちは放っておかれがちですが、疲労が積み重なってしまうと、より重い症状へと悪化するリスクが高まっていきます。
また、病院や整骨院に行って色々やっているんだけど、なかなか良くならないという方もいらっしゃると思います。
これは、「まだ治るのに必要なことをしていない」ことが原因なんです。
例えば、内臓疲労との関係。
一見、気付きにくい原因を見つけ出し、あなたにとって「必要なこと」を提供し、快適生活へご案内します!
あなたのご来院を、心よりお待ちしております。
お電話ありがとうございます、
高崎の自律神経専門整体 「高崎中央整体院」 不調の再発まで予防できる人気の整体院でございます。