更年期障害の解決策をお探しのあなたへ
頭痛や胃の不調、ホットフラッシュなどに悩まされている・・・
食欲もなくカラダが常に重だるい・・・
閉経までの間、症状が出るのは仕方ない、クスリで抑えるしかないと思っていませんか?
更年期障害は、クスリに頼らなくても改善することができます!
改善のために必要なポイントとして、
- 内臓の働き改善
- 自律神経のバランスの正常化
この2つが挙げられます。
内臓と自律神経のバランスを整えることで、クスリに頼らなくても更年期障害に悩まずに、楽しい毎日を生活を送ることができますよ。
更年期障害が良くなりました
めまい・立ちくらみ・夜中に目が覚めるなどで困っていました
婦人科で更年期障害のクスリを出してもらっていたのですが良くならず、疲れていました
こちらに伺ってから段々と気にならなくなり、一ヶ月ほどでだいぶ良くなりました
病院でも良くならない、どこで診てもらえばいいか分からない悩みがあれば、相談されてはいかがでしょうか?
Mさま 前橋市 会社員
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
- 頭痛や胃の不調、動悸など複数の症状に悩まされている
- 夜眠れず、日中に酷い眠気と吐き気に襲われる
- 人と会うのがしんどく感じる
- 食欲もなくヤル気が出ない、カラダが重だるい
- イライラなど感情をコントロールできない
- クスリや漢方薬など情報がありすぎて、何がいいのか分からない
女性であれば必ず訪れる閉経の前後約10年間を更年期と呼び、この時期にホルモンバランスの崩れから様々な不調に悩まされることを更年期障害と言います。
更年期の女性のほとんどが何かしらの症状を自覚していると言われ、大まかに分けると、
約3割 → 生活に支障を来すほどの症状に悩まされている
約6割 → 自覚症状はあるが、生活に支障を来すほどではない
約1割 → ほとんど気にならない
と言われています。
また、男性の更年期障害もあり、男性の場合は「LOH症候群」とも言われています。
症状としては、集中力の低下や不眠、頭重感、EDなどです。
更年期の症状が出ると、風邪などの病気と違って、いつまで続くのかトンネルの出口が見えず、大きな不安を抱えながら毎日を過ごされている方が多いと感じています。
症状が出る期間は、1〜5年くらいと人によってまちまちです。
だから余計に、不安になっちゃいますよね。
しかし、男女関係なく、ホルモン量の変化は誰しも必ず起こりますよね。
なのに、なぜ症状に悩む人とそうでない人に分かれるのか?
期間が短い場合と長期に渡るケースがあるのはなぜか?
疑問に思われる方も少なくないと思います。
- なぜ更年期障害が起こるのか?
- 症状が起こる意味とは?
これを理解することが重要となりますので、ここからは、更年期障害の原因について解説していきます。
一般的な更年期障害の原因
一般的に、更年期障害の原因として
- ホルモン分泌の減少
- 環境の変化
- ストレス
これらが考えられています。
(1)ホルモン分泌の減少
女性であればエストロゲン、男性であればテストステロンというホルモンが減少することで、様々な症状が出ると考えられています。
(2)環境の変化
更年期の時期は、子どもの自立、親の介護などで生活環境がガラッと変わりやすい時期であり、そういった生活リズムの変化が原因で更年期障害が出ると考えられています。
(3)ストレス
(2)とも通じるのですが、肉体的・精神的ストレスが掛かることで更年期障害が出ると考えられています。
高崎中央整体院が考える、更年期障害のホントの原因
更年期障害の原因として当院が考えているのは、
- 内臓疲労
- 自律神経の乱れ
この2点です。
ホルモンバランスの乱れや環境の変化、ストレスといったものは、症状が出るキッカケではあっても、本当の意味での原因とは違うと考えています。
もし、上記が原因であれば、50代前後のタイミングを迎えた全員が症状に悩むはずですよね?
でも実際は、症状に悩む方もいれば、変わらず元気に過ごしている方もいる。
では、違いは何なのか?と考えた時に、冒頭でも書きました、
- 内臓疲労
- 自律神経の乱れ
が原因になると考えられるのです。
これを、ホルモンバランスの乱れを例に解説してみますね。
ホルモンは、脳の視床下部という場所が分泌する・しないの指令を出し、下垂体から性腺刺激ホルモンというモノが分泌されます。
脳から出されたホルモンが、女性であれば卵巣で、男性であれば睾丸でそれぞれ女性ホルモン・男性ホルモンが分泌されるという風になっています。
しかし、そもそも脳が疲れている = ”自律神経が乱れている”と、指令自体が正しくされません。
また、各内臓・器官が疲れていると、指令通りに働くことができずに、ホルモンを必要量作れなくなってしまうんです。
これが、更年期障害の原因として内臓疲労と自律神経の乱れを挙げた理由になります。
更年期障害が改善しにくい理由
更年期障害が改善しにくいのには理由があります。
一般的には、ホルモン剤を注射したり内服薬をクスリで症状を抑えるということをします。
しかし、ホルモンバランスの乱れの元である自律神経の乱れや内臓疲労を改善しない限り、一時的な処置てしてしか効果が望めないんです。
また、クスリには症状を抑える効果がある反面、副作用が必ずあります。
大事なので、もう一度書きますね。
クスリには症状を抑える効果がある反面、副作用が必ずあります。
クスリは化学物質であり、カラダにとっては異物でしかありません。
その異物を分解・解毒するために内臓ががんばって働いてくれるのですが、化学物質は自然界に存在しないモノのため、処理するのは大変な作業になってしまうんです。
そんなクスリを使い続けると内臓は疲れ切ってしまい、症状が改善していく所か、虚弱体質になってしまい体調を崩しやすくなってしまうことも・・・
以上が、更年期障害が改善しにくい理由になります。
では、どうすれば更年期障害が改善するのか、当院がどのようなアプローチをするのかについて解説していきたいと思います。
更年期障害へのアプローチ法
自律神経が乱れる原因の1つに、脳の疲労があると書きました。
脳を栄養している体液の1つに、脳脊髄液というのがあります。
脳脊髄液というのは、頭蓋骨〜背骨の中を循環している体液で、脳圧の調整や脳のオーバーヒートを防ぐ、脊髄を栄養するといった働きをしているものです。
これの生産・循環に、頭蓋骨が大きく関わっているというのは、あまり知られていません。
また、頭蓋骨には一次呼吸といって、開いたり閉じたりすることで、脳脊髄液を流すポンプとしての働きがあります。
これがとても重要なのですが、ストレスや睡眠不足などが続くと頭蓋骨が歪んでしまい、一次呼吸のリズムが乱れてしまうことに・・・
こうなってしまうと、脳に十分な栄養が送られないため、脳が元気でいられなくなってしまうんです。
逆に言えば、脳脊髄液の生産・循環がスムーズに行われれば、自律神経は正常なバランスで働くことができるという事になります。
また、内臓疲労からくる機能低下に関しては、カラダ全身にある反射区を利用することで解決できます。
もちろん、生活習慣の影響は大きいので、当院の施術だけでなく生活リズムの見直しをしていただけた方が、改善しやすくなりますよ!
施術
当院の施術は、カラダに負担を掛けない、ソフトな刺激で行います。
刺激が強すぎると防御反射が起こってしまい、かえってカラダに負担が掛かり治ろうとするチカラを邪魔してしまうためです。
自律神経のバランス改善は、言い換えると脳の疲労回復になります。
その為には、脳脊髄液という脳を栄養しているモノの生産と循環を改善する必要があり、これには頭蓋骨の調整が必要です。
これも触れる程度のソフトな調整で行いますので、カラダに余計な負担をかけることのない安全な施術になります。
このような理由があり、脳に栄養が送られるように循環改善を目的として頭蓋骨やお腹をソフトタッチで調整します。
頭蓋骨のロックが外れ、脳へのストレスが軽くなると気持ちよくなり、ココロもカラダもスッキリしますよ♪
ご予約・お問い合わせはコチラから!
「はい、高崎中央整体院です」と出ますので、
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- ご希望の日時
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- お悩みの症状
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をお申し付けください。ご予約を承ります。
痛みやだるさといった症状は、カラダからのSOSのサインです。
症状が弱いうちは放っておかれがちですが、疲労が積み重なってしまうと、より重い症状へと悪化するリスクが高まっていきます。
また、病院や整骨院に行って色々やっているんだけど、なかなか良くならないという方もいらっしゃると思います。
これは、「まだ治るのに必要なことをしていない」ことが原因なんです。
例えば、内臓疲労との関係。
一見、気付きにくい原因を見つけ出し、あなたにとって「必要なこと」を提供し、快適生活へご案内します!
あなたのご来院を、心よりお待ちしております。
お電話ありがとうございます、
高崎の自律神経専門整体 「高崎中央整体院」 不調の再発まで予防できる人気の整体院でございます。