朝スッキリ起きられるカラダになりたい方へ
朝、なかなか起きられないという経験、多くの方にあると思います。
ほとんどの場合は、仕事や遊びで寝不足が原因となりますが、こういったものは別で全く起きられないケースがあります。
学校生活や仕事に支障を来すほどのことも少なくなく、解決策が見つからないまま不安な毎日を送っていたり・・・
そんな悩みの深い方でも、改善することは可能です!
朝起きられない悩みを解決するためのポイントは、
- 内臓の働き改善
- 自律神経の乱れの改善
の2つになります。
内臓と自律神経のバランスを整えることで、朝スッキリ起きられて快適な1日のスタートを切られるようになりますよ。
朝起きられるようになり、高校生活を楽しめるようになりました
中3の夏頃から朝起きれなくなり、毎日、頭痛・めまい・気持ち悪さがあり、薬を飲んでも良くなりませんでした
通院して元気になり、高校生活を楽しんでいます!
薬を使わずに日常生活を送れるようになったので良かったです
Wさま 高校生
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
朝スッキリ起きられるようになりました
子どもの頃から朝起きるのが大変で、クスリを使っても改善せず悩んでいました
施術翌日にはスッキリしたのを感じ、身体が喜んでいるのが分かりました
だんだん朝もスッキリ起きられるようになりました
クスリを使わなくても改善したのが嬉しかったです
渡辺さま 会社員
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
朝から登校し、部活も参加できるようになりました
中学生になってから、頭痛・腹痛があり、朝起きることもできず学校に行けなくなってしまいました
クスリや漢方を飲み続けても改善されず、大好きな部活もできない日々が続いていました
こちらに通院するようになり、朝起きられるようになり朝から登校することができるように!
部活にも参加できるようになり、もっと早くここに来ていれば・・・と思うくらい改善しました
中学生
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
- アラームを15分置きに鳴らしているが起きられない
- 家族に起こされて返事をしているらしいが記憶がない
- 以前から朝起きにくかったが、今ではまったく起きられない
- 午前の授業に間に合わない
- 周りから理解が得られず、とてもツラい
朝起きられないとだけ言うと、「甘ったれるな!」みたいな事を言われ、気持ちの問題と片付けられてしまうことも・・・
単純に寝不足が原因で起きられないならまだしも、そうではない場合、気持ちの問題以外にカラダの問題が起こってしまっている可能性が高いです。
どうしても起きられない悩みを解決するには、まず起きられなくなる原因を理解することが重要と考えています。
そこで、まずはなぜ朝起きられなくなってしまうのか?その原因について解説していこうと思います。
一般的な朝起きられない原因
朝起きられない原因として考えられているのは、
- 生活習慣の乱れ
- 低血圧
- 体内時計の乱れ
- 睡眠の質の問題
以上になります。
(1)生活習慣の乱れ
寝不足が続いたり、寝る直前まで飲食やテレビ・スマホなどを使うことをすると、脳や胃などの内臓が慢性的に疲れてしまい、睡眠のリズムが乱れて朝起きられなくなってしまうと考えられています。
(2)低血圧
血圧を調整するホルモンであるアドレナリン・ノルアドレナリンの分泌異常や、生活リズムの乱れが続くと低血圧になってしまい、朝起きられない原因となると考えられています。
(3)体内時計の乱れ
生活習慣の乱れや夜勤などが続いていると、体内時計が狂ってしまい寝付きにくくなったり、朝起きられないといった睡眠障害が起こってしまいます。
狂った体内時計をリセットし正常に戻すには、毎日同じ時間に寝る・起きる習慣をつけ、朝日を浴びるといいですよ。
また、夜遅くまでテレビやパソコン、スマホなどで目・脳を刺激し続ける事も体内時計を狂わせるのでオススメできません。
(4)ホルモンバランス(睡眠の質)の問題
睡眠には、いくつかのホルモンが関係しています。
寝付けないのは、メラトニンという脳の松果体から分泌されているホルモンの分泌不足が考えられます。
メラトニンが、カラダを睡眠に適した状態に導いてくれるホルモンだからです。
朝起きれないのは、上記のメラトニン以外にコルチゾールやセロトニンといったホルモンが関係しています。
コルチゾールは、血糖値や炎症を抑える働きの他に、朝起きる準備をしてくれるホルモンです。
別名『ストレスホルモン』とも呼ばれ、ストレス過多な場合、分泌異常が起こりやすいと考えられています。
セロトニンは血圧や心拍、体温調節に関わり、朝の目覚めを促す作用があります。
セロトニンの分泌が足りなくなってしまうことで、朝起きられない句なってしまうと考えられています。
高崎中央整体院が考える、朝起きられないホントの原因
先に挙げた、一般的に考えられている4つの要素が、朝起きられない原因となるという考えに異論はありません。
が、これら4つは、厳密に言えば原因ではなくキッカケであると当院では考えています。
では、ホントの原因とは何なのか?
それは、
- 内臓の疲れ
- 自律神経の乱れ
にあると考えています。
では、なぜ内臓の疲れや自律神経の乱れが起きてしまうのか?
当院が考える代表的な5つの理由について解説していきます。
内臓の解毒力の低下
自律神経が働きをコントロールしている内臓は、
・食べたモノを、消化・吸収・排泄する
・血液を全身に流し、栄養と老廃物を運ぶ
・ウイルスなどの毒素の排除
といった事をしてくれています。
毒素は、内臓で解毒処理され、大小便や汗といった形で排泄されます。
しかし、なんらかの原因で内臓が疲れ、解毒処理が追いつかなくなると体内で処理できない毒素を皮膚から捨てようとします。
皮膚は内臓の鏡と言われるように、内臓機能が低下している時は皮膚の状態に現れる(ニキビや口内炎など)ので、1つの指標にするといいですよ。
ストレス・自律神経の乱れ
ストレス社会なんて言葉があるくらい、現代人はストレスにさらされていますよね。
ストレスがカラダに良くないというのは知っていると思いますが、では、何が良くないのか・どんな影響があるかをご存知でしょうか?
大まかに言うと、内臓の働きに影響し自律神経が乱れてしまうことにあります。
自律神経は、一言でいうとカラダのバランスを整えてくれています。
交感神経 :ONのスイッチ、日中はエネルギッシュに動けるよう活動的に
副交感神経:OFFのスイッチ、朝晩はリラックスして体力の回復を行う
といった感じです。
この2つがバランス良く働いてくれることで、元気なカラダを維持できるんですね。
しかし、自律神経が乱れてしまうと、様々な不調に悩むことになってしまいます。
例えば、お腹の調子。
副交感神経優位な状態が続いてしまうと下痢気味に、交感神経優位な状態が続くと、便秘気味になってしまうんです。
これは、栄養を吸収するのは交感神経、便の排泄は副交感神経が担っているからになります。
こんな風に自律神経の乱れは、カラダのあらゆる不調を引き起こす原因になってしまいます。
生活習慣の乱れ
生活習慣が健康のポイントだというのは聞いたことがあると思います。
食事・睡眠・運動どれか1つだけで健康を維持しているワケではなく、この3つのバランスが大切になってきます。
例えば、食事。
テレビで◯◯が△△に良いとか聞くと、それを食べていれば病気にならない・症状が改善すると思われる方、多いと思います。
そんな単純なことで健康を維持できれば苦労しませんよね。
現実は、様々な要素が絡み合って、結果として病気・症状が現れています。
時には暴飲暴食も良いですが、頻繁にしていると内臓に負担をかけることになり、ドロドロ血液になってしまうことに・・・
睡眠も根本的に改善していく上で大事な要素となってきます。
というのも、熟睡できないと浅い睡眠しか取れず、成長ホルモンの分泌に影響し、回復しづらい質の悪い睡眠になってしまうからです。
疲れが取れないと、内臓の働きは低下したままになってしまい、解毒・排毒が追いつかない状態に拍車をかけてしまいます。
クスリの副作用
痛みや不眠などの不快な症状があると、ついクスリに頼りたくなりますよね。
クスリを使うこと自体を否定はしませんが、クスリができる事・できない事を理解した上で上手に使っていただきたいと思います。
クスリにできる事、それは症状を隠す・抑えること
であり、原因から治すことはできません。
症状を一時的に抑えることはできます。
が、症状の原因からの改善はできない為、効果が切れるとそれまで抑え込まれていたモノが爆発するかのように、一気に症状に襲われます。
また、それだけでなく、クスリ自体が毒を持って毒を制すモノなので、使い続けていると、体内に毒素が蓄積していくことになってしまうのです。
ツラい症状はガマンが利かない事もあるので、時には必要だと考えます。
が、根本的な解決策にはならないことを理解していただきたいです。
クスリを逆から読んでみると・・・
気候の影響
気温や湿度・気圧も、自律神経に影響します。
影響すると言っても、ある程度の体力があれば気になることはないのですが、体力が低下していたりすると、
- ダルくなる
- 寝つきにくくなる
- 古傷が痛む
- お腹の調子が悪くなる
などの症状を自覚するようになります。
これには様々な理由があるのですが、1つに痛みなどの感覚に自律神経が関係していて
・交感神経が働く :感覚が鈍くなる
・副交感神経が働く:感覚が鋭くなる
為です。
朝起きられない状態が改善しにくい理由
自律神経が乱れる原因で上記に書かなかった要因の1つに、脳の疲労があります。
脳を栄養している体液に、脳脊髄液というのがあります。
脳脊髄液というのは、頭蓋骨〜背骨の中を循環している体液で、脳圧の調整や脳のオーバーヒートを防ぐ、脊髄を栄養するといった働きをしているものです。
これの生産・循環に、頭蓋骨が大きく関わっているというのは、あまり知られていません。
また、頭蓋骨には一次呼吸といって、開いたり閉じたりすることで、脳脊髄液を流すポンプとしての働きがあります。
これがとても重要なのですが、ストレスや睡眠不足などが続くと頭蓋骨が歪んでしまい、一次呼吸のリズムが乱れてしまうことに・・・
こうなってしまうと、脳に十分な栄養が送られないため、脳が元気でいられなくなってしまうんです。
他にも、クスリの常用や食事に含まれる添加物や化学物質などの影響も受けるため、自分でも気付かぬうちに自律神経が乱れているケースも多々あります。
朝起きられない状態へのアプローチ
では、どうすればいいか言いますと、
・頭蓋骨含めた全身の歪みを整え
・血液、脳脊髄液の循環を改善
させれば良いんです。
自律神経の乱れの原因は、十人十色・千差万別で、多岐に渡ります。
当院では、自律神経の乱れの根本的な原因からアプローチすることで、脳への負担を解決するのと同時に、内臓の働きの改善も合わせて行います。
そうする事で、脳にも十分な栄養が行き渡り、自律神経のバランスが整うようになります。
施術
当院の施術は、カラダに負担を掛けない、ソフトな刺激で行います。
刺激が強すぎると防御反射が起こってしまい、かえってカラダに負担が掛かり治ろうとするチカラを邪魔してしまうためです。
自律神経のバランス改善は、言い換えると脳の疲労回復になります。
その為には、脳脊髄液という脳を栄養しているモノの生産と循環を改善する必要があり、これには頭蓋骨の調整が必要です。
これも触れる程度のソフトな調整で行いますので、カラダに余計な負担をかけることのない安全な施術になります。
朝なかなか起きられない原因として挙げた5つの要因は、症状を改善させていく上で患者さまご自身にも理解していただくことが重要になってきます。
しかし、5つの要因すべてを完璧にして過ごすというのは、現実的に考えてムリがありますよね。
できる事だけで大丈夫なので取り組んでいただけると、睡眠の質改善への近道となります。
まずは、ムリのない範囲から始めていきましょう!
また、施術だけでなく、必要に応じて誰でもカンタンにできるセルフケアについてのお話もいたします。
一緒に朝スッキリ起きられるカラダへの改善に向けて歩んでいきましょう♪
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をお申し付けください。ご予約を承ります。
痛みやだるさといった症状は、カラダからのSOSのサインです。
症状が弱いうちは放っておかれがちですが、疲労が積み重なってしまうと、より重い症状へと悪化するリスクが高まっていきます。
また、病院や整骨院に行って色々やっているんだけど、なかなか良くならないという方もいらっしゃると思います。
これは、「まだ治るのに必要なことをしていない」ことが原因なんです。
例えば、内臓疲労との関係。
一見、気付きにくい原因を見つけ出し、あなたにとって「必要なこと」を提供し、快適生活へご案内します!
あなたのご来院を、心よりお待ちしております。
お電話ありがとうございます、
高崎の自律神経専門整体 「高崎中央整体院」 不調の再発まで予防できる人気の整体院でございます。