【症例報告】めまいやダルさで昼まで動けなかった起立性調節障害が、6回の施術で解決した症例

起立性調節障害

症例報告シリーズ、今回は「起立性調節障害」です。

 

ご紹介するのは、朝起きるとめまいやダルさで昼まで動けず、学校に行けない状態が1ヶ月以上続いていたケース

 

 

子どもの自律神経失調症を起立性調節障害と呼び、その症状は様々。

 

今回の患者さんの場合は、

  1. めまい
  2. ダルさ
  3. 気持ち悪さ
  4. 1〜3の影響で朝起きられない

といった感じ。

 

血圧を上げる薬を処方されて飲んでも、上記の症状は一向に良くならなかったそうです。

 

 

そんな状態から、6回の施術で朝から学校に行き、運動系の部活も楽しめるまでに症状が軽減しました。

 

症状軽減までの道のりを解説していきますので、同じような悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

問診(カウンセリング)

10代 男性

●主訴

朝起きられない:8〜9時の間くらいに目は覚めるが、強烈なダルさやめまい、気持ち悪さで昼まで動けない、午後になると段々と落ち着いてくる

 

●既往歴

なし

検査

●検査

【立位】

重心バランス:左から押されると耐えれらない

 

【座位】

全体的に関節が緩い感じ

 

【仰臥位】

内臓:左腎臓

膝倒し:右膝倒し↓

自律神経:副交感神経亢進状態

施術

検査で分かった事を元に、その日必要な施術をしていきます。

 

・糖質過剰

・電磁波

・尾骨

再検査

施術後、再検査すると

【立位】

重心バランス:OK

 

【座位】

全体的な緩さ、残存

 

【仰臥位】

内臓:OK

膝倒し:OK

自律神経:副交感神経亢進状態、改善するも残存

 

このような変化が見られました。

 

 

その後、週1回ペースで施術を続けていき、

2回目:少し落ち着いたが、まだ昼まで動けない

3回目:起きてすぐは症状(+)も、昼前に動けるようになってきた

4回目:症状が出るのが、2日に1回ペースへ

5回目:午前中、気持ち悪さのみ(+)

6回目:何もなく、部活も楽しめた

このような経過で、朝から学校に行けて部活も楽しめるまでに症状が軽減していきました。

考察・まとめ

起立性調節障害は、他の自律神経失調症と比べて比較的よくなるまでに時間が掛かる傾向にあります。

 

これは、子どもの方が感受性が高いことが関係していると考えています。

 

大雑把に言って、体に良い習慣を過ごしていれば不調って出ないはずですよね?

 

朝、動けないほどの強烈な症状に悩まされるというのは、何か心身に負担が掛かっていた可能性が高い。

 

で、今回の患者さんの場合は、栄養バランスの問題(糖質過剰)が根底にありました。

 

 

実は、起立性調節障害の原因として糖質過剰が絡んでいるケースって少なくないんです。

 

糖質過剰になりやすい食事の代表例を挙げると、以下のようになります。

  • パンや麺類などの小麦粉系
  • ジュースやお菓子など白砂糖系
  • ジャンクフード

 

これらって、子どもが大好きなものですよね(汗)

 

決して、食べちゃダメ!ってことでは無くて、基本、栄養バランスの取れた食事をしつつ、たまーに食べるくらいなら大丈夫なんです。

 

でも、起立性調節障害を抱えている患者さんの多くは、毎日のように上記の飲食物を摂っている方が多いのが現実。

 

 

栄養バランスに関しては、本人だけでなく家族の協力が必須になります。

 

本人だけでなく家族みんなが自分ごととして向き合えるか。

 

ここがポイント。

 

ちゃんと向き合って、必要な対策を取れれば今回のように短期間でよくなることもあります。

 

そんなことを改めて実感した症例でした。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

二人三脚でツラい症状からの卒業を目指しましょう(^ ^)

 

やりたい事を思いっきり楽しめる快適生活へ、あなたをサポートします!

起立性調節障害について詳しくはこちら

起立性調節障害

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