【症例報告】10年以上続くめまいが落ち着き、仕事に支障を来さなくなった症例

めまい

症例報告シリーズ、今回は「めまい」です。

 

10年以上前からめまいに悩まされ、動悸や頭痛にも苦しんでいたケースです。

 

 

仕事に支障を来たすほどのめまい・動悸に悩まされ、解決策を求めて来院されました。

 

薬を服用してもなかなか良くならず、複数の症状が併発していたこともあり不安が大きかったようです。

 

 

一進一退ありながらも薬に頼らずとも体の不調から卒業し、不安なく仕事ができるまでに。

 

どのようにして良くなっていったのか、道のりを解説していきますので、同じような悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

問診(カウンセリング)

40代 男性 会社員

●主訴

めまい:フラフラ、ふわふわする感じ、10年以上続いている

動悸:めまいと一緒に出やすい

 

●既往歴

頭痛:昔から時々悩まされている

検査

●検査

【座位】

右腸骨ロック

 

【仰臥位】

内臓:左腎臓、肝臓、胆のう、膵臓、脾臓

頭蓋骨:右頭頂骨、左側頭骨、後頭骨

自律神経:交感神経緊張状態

施術

検査で分かった事を元に、その日必要な施術をしていきます。

 

・インナーチャイルド

・第5チャクラ

再検査

施術後、再検査すると

【座位】

右腸骨:OK

 

【仰臥位】

内臓:左腎臓のみ残存

頭蓋骨:OK

自律神経:OK

 

このような変化が見られました。

 

 

その後、週1回ペースで施術を続けていき、

2回目:めまいほとんど気にならなくなったが、頭痛残存

3回目〜4回目:天候の変化でめまい・頭痛(+)

5回目〜7回目:飲食で体調崩してからめまい再発

8回目〜:めまい・動悸・頭痛なく仕事も普通にできている

このような経過で、薬に頼らずとも体の不調なく仕事ができるまでに改善していきました。

考察・まとめ

複数の症状に悩んでいる今回の患者さん。

 

それぞれの症状に対してそれぞれの薬を服用されていました。

 

めまいにはデパス、頭痛にはロキソニンといった感じに。

 

症状を個別の問題と捉え、対極的には診ないんですね。

 

でも、当院はそうではないと考えています。

 

 

また、病院・医師からは、薬で症状が出なくなれば「治った」という扱いになります。

 

が、これでは症状を”隠している”だけ、”誤魔化している”だけで、本当の意味での解決はできていないと考えています。

 

 

今回の患者さんで言えば、症状の原因がざっくり言ってストレスでした。

 

原因を深掘りしていくと、

  • インナーチャイルド

の影響からきている事が分かりました。

 

インナーチャイルドについて詳しくは割愛しますが、大雑把に言って過去に体験したストレスを許容できていない事を指します。

 

これに対してアプローチした所、初回でめまいがかなり軽減したのですが、薬では解決できない問題だということは言うまでもないと思います。

 

 

薬を使っても思うような変化が見られない場合、今回のケースのような一見気づきにくい原因が隠れているのかもしれません。

 

少しでも気になったらお気軽にご連絡くださいね。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

二人三脚でツラい症状からの卒業を目指しましょう(^ ^)

 

やりたい事を思いっきり楽しめる快適生活へ、あなたをサポートします!

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