【症例報告】2年前から続いていためまい・動悸が落ち着き、運転できるようになった症例

めまい・動悸

症例報告シリーズ、今回は「めまい・動悸」です。

 

めまいや動悸で運転が怖くなり、外出を楽しめなくなっていたケースです。

 

 

2年前からめまいが出だし、動悸もするように。

 

運転中にもフラフラする感じに襲われ、不安で外出が楽しめない状態。

 

そんな心身の不安を解消したいと来院されました。

 

 

複数の症状に悩んでいた状態から、仕事やプライベートで不安なく外出できるようになった症例です。

 

改善までの道のりを解説していきますので、同じような悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

問診(カウンセリング)

40代 女性 会社員

●主訴

めまい:ふわふわする感じ、運転中にも出る

動悸:食後に出やすい

不安感:運転中や外出時にめまいが出て何かあったらどうしようと常に不安が付きまとう

 

●既往歴

なし

検査

●検査

【座位】

脊椎ロック

 

【仰臥位】

内臓:肝臓、胆のう、胃、左副腎

自律神経:交感神経緊張状態

施術

検査で分かった事を元に、その日必要な施術をしていきます。

 

・第7チャクラ

・電磁波

再検査

施術後、再検査すると

【座位】

脊椎:渋さ残るも柔軟性改善

 

【仰臥位】

内臓:OK

自律神経:交感神経緊張状態、改善するも残存

 

このような変化が見られました。

 

 

その後、週1回ペースで施術を続けていき、

2〜4回目:動悸は落ち着いたが、胃の辺りが苦しい感じがする

5〜8回目:めまい徐々に気にならずに過ごせるようになってきた

9回目〜:たまに気になる程度で、不安なく運転や外出できている

このような経過で改善していきました。

考察・まとめ

今回のように、心身の不調で外出に不安が伴ってしまうというお悩み、結構多く聞きます。

 

原因は人それぞれですが、今回の患者さんの場合は”がんばり過ぎ”でした。

 

 

どういう事かと言いますと、とてもマジメな方で

  • 仕事や家事をキッチリやらないと気が済まない
  • 掃除は隅から隅まで
  • ゆったり過ごすのが苦手

こんな事を仰っていました。

 

要は、息抜きができていなかったんですね。

 

 

がんばる事も大事なのですが、息抜きもとっても大事。

 

そうしないと、ONとOFFのスイッチの切り替えができなくなってしまうんです(汗)

 

疲労と回復のバランスが崩れてしまうと…

 

どうなってしまうかは言わずもがな。

 

 

なので、副交感神経が働きやすくなるよう施術とセルフケアをお伝えしていきました。

 

体調の波はあったものの、不安なく運転ができるようになり外出も楽しめるようになったと喜んでいただけた症例です。

 

 

自律神経って、どうしたら整えられるの?と思われている方もいらっしゃると思います。

 

薬に頼らなくても自分で整える方法はあります。

 

興味のある方はぜひ連絡くださいね。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

二人三脚でツラい症状からの卒業を目指しましょう(^ ^)

 

やりたい事を思いっきり楽しめる快適生活へ、あなたをサポートします!

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