【症例報告】長年に渡って頭痛に悩まされていた症例

頭痛

症例報告シリーズ、今回は「頭痛」です。

 

長年頭痛に悩まされていて、だるさや胃腸の不調、耳鳴りまで出てくるようになっていたケースです。

 

 

はじめは頭痛だけだったが、時間の経過とともに症状が増えていき、今では全身いたる所にツラい場所がある状態。

 

薬を使えばおさまっていたが、最近はあまり効かなくなっているとの事。

 

趣味を楽しむ余裕もなくなっていて、解決策を求めて来院されました。

 

 

そんな状態から、8回の施術で頭痛は出なくなり趣味を楽しめるまでに

 

良くなるまでの道のりを解説していきますので、同じような悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

問診(カウンセリング)

60代 女性 会社員

●主訴

頭痛

だるさ

胃腸の不調

耳鳴り

 

●既往歴

盲腸

花粉症

ムチウチ

 

検査

●検査

【立位】

重心バランス:左から押されると耐えれらない

 

【座位】

腸骨・脊椎・肩甲骨ロック

 

【仰臥位】

頭重い

関節:頚椎、股関節ロック

自律神経:交感神経過緊張、副交感神経↓

 

施術

検査で分かった事を元に、その日必要な施術をしていきます。

 

・松果体

・第1チャクラ

・後頭骨

 

再検査

施術後、再検査すると

【立位】

重心バランス:OK

 

【座位】

関節渋さ残存

 

【仰臥位】

自律神経:交感神経過緊張やや緩むも残存

 

このような変化が見られました。

 

 

その後、週1回ペースで施術を続けていき、

2〜3回目:天気の変化で症状(+)

4〜5回目:体調の波あるものの、だるさ(ー)

6回目:3日間だけ午後に頭痛(+)

7回目:頭痛(ー)、肩こり程度

8回目:何も気にせず生活できている

このような経過で、頭痛やだるさに悩まず生活できるようになりました。

 

考察・まとめ

今回のケースは、脳の疲労が原因となっていました。

 

 

脳が疲れる原因は、単純な言い方をすればストレスの蓄積。

 

少し抽象的な言い方になりますが、疲労と回復のバランスが取れていれば不調が起こることはありません

 

今回のケースでは、疲労が溜まってしまう要因として

  • 血流の悪さ
  • 電磁波の影響
  • 栄養バランスの問題

が挙げられるケースでした。

 

上記のような問題が積み重なると、1日の疲れがその日のうちに解消できなくなっていき、塵も積もれば山となって不調に悩まされることになってしまいます。

 

 

今回の方には、

  • 日光浴
  • スマホを使うのは就寝30分前まで
  • 入浴

といったことに取り組んでもらいました。

 

結果的には、8回の施術で頭痛は出なくなり、趣味の運動を不安なく楽しめるように。

 

楽しく過ごせる日が増えてうれしいとのお言葉をいただけました。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

二人三脚でツラい症状からの卒業を目指しましょう(^ ^)

 

やりたい事を思いっきり楽しめる快適生活へ、あなたをサポートします!

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