【症例報告】4年続いた頭痛が消えた症例

頭痛

毎日頭痛がヒドく、仕事を休むことも・・・

症例報告シリーズ、今回は「頭痛」です

 

4年以上も頭痛に悩まされていて、時には仕事を休まなければならないほどツラい・・・というケースのお話です

 

 

頭が痛くなること、程度の差こそあれど多くの方が一度は経験していると思います

 

ヒドい頭痛が原因で、生活や仕事に支障を来してしまう方もおられます

 

今回のケースもお悩みの深い頭痛持ちの方でした

 

仕事を休まなければならないほどヒドい頭痛が、1回の施術で消失した症例です

 

どんなことが原因で、何に対して施術したかを解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね

 

問診(カウンセリング)

30代 女性 会社員

●主訴

頭痛:4年ほど前から気になりだし、頭痛薬を飲んだりもしたが改善せず、仕事を休まなければならないくらいツラい時もある

めまい

耳鳴り

ダルさ

 

検査

●検査

【座位】

骨盤・肩甲骨・左肩130° 右肩160°ロック

 

【仰臥位】

内臓:肝臓

自律神経:副交感神経優位状態

 

施術

検査で分かったことを元に、その日必要な施術を行っていきます

 

頚椎

糖質過剰

ミネラル・タンパク不足(小腸での吸収率低下)

心包経

クラニアル(頭蓋骨)

 

再検査

施術後、再検査すると

【座位】【仰臥位】の問題点・反応点すべてOK

 

施術後には頭痛が無くなっており、ビックリされていました

 

再発しないよう、カンタンなセルフケアを伝えて終了しました

 

考察・まとめ

今回の頭痛のケースでは、主な原因として

  1. 栄養面のアンバランス
  2. 脳の疲労

この2つが挙げられます

 

  • 栄養面のアンバランス

に関して具体的に言うと、糖質過剰な状態でした

 

話を聞いていると、パスタや菓子パンを食べる機会が多く、食事のバランスが崩れていることは気になっていたようです

 

糖質も必要な栄養源の一つですが、タンパク質やミネラルなどとのバランスが大切になります

 

コンビニやファーストフードに頼りがちになるほど、摂取過多になりやすいのが糖質

 

糖質過多になると、内臓疲労からカラダの調子を崩しやすくなるので注意が必要です

 

 

  • 脳の疲労

ですが、今回の場合は、ケータイやタブレットの使い方がポイントでした

 

寝る直前まで使っていて、横になってからも眠りにつくまで使うこともしばしばだったとか

 

ケータイやタブレットの画面から発せられる光は、脳を刺激する特徴があるので、夜になっても脳が休息モードに切り替わらず、興奮状態が続いてしまったことで疲労し切っているようでした

 

 

これらが主な要因となってしつこい頭痛が起こっており、そこに対して的確にアプローチできたことで4年も続いた頭痛が解消されたと考えられます

 

 

色々やっているんだけど中々改善しない・・・

原因らしい原因は思い当たらないのに、不調が続いている・・・

 

こんなケースは、今回のように本当の原因が改善されていないことが原因かもしれません

 

そんな不調にこそ、当院の自律神経整体は効果を発揮します!

 

病院で検査をしても原因が分からない、薬を使っているのに症状が改善しないケースでも大丈夫!

 

諦める前にぜひ一度、ご相談くださいね

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

二人三脚でツラい症状からの卒業を目指しましょう(^ ^)

 

やりたい事を思いっきり楽しめる快適生活へ、あなたをサポートします!

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