【症例報告】半年前から続くだるさで休日は休んでばかりだった症例

だるさ

症例報告シリーズ、今回は「だるさ」です。

 

半年前から続くだるさで休日も1日中休んでばかり、全然プライベートを楽しむ余裕が無くなってしまっていたケースです。

 

 

もともと、家事も仕事もテキパキこなすタイプだったのが、半年前からだるさに苦しむようになり、休職するまでに…

 

仕事に復帰してからもだるさは抜けきらず、休日は一日中休んでいることがほとんどだったそう。

 

好きだったスポーツを楽しめるようになりたいと来院されました。

 

 

そんな状態でしたが、初回の施術後にはだるさがほとんど無くなり、6回の施術で趣味を楽しむことができるまでに。

 

短期間で驚くほどの変化が見られました。

 

 

良くなるまでの道のりを解説していきますので、同じような悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

問診(カウンセリング)

40代 女性 自営業

●主訴

だるさ:一日中(+)

 

●既往歴

花粉症:薬使ってもツラいほど

更年期障害

 

検査

●検査

【立位】

重心バランス:右から押されると耐えれらない

 

【座位】

腸骨・脊椎ロック

 

【仰臥位】

頭重い

関節:頚椎、仙腸関節、股関節ロック

内臓:副腎、膵臓、胆のう、肺

自律神経:交感神経過緊張、副交感神経↓

 

施術

検査で分かった事を元に、その日必要な施術をしていきます。

 

・大腸経

・第7チャクラ

 

再検査

施術後、再検査すると

【立位】

重心バランス:OK

 

【座位】

胸椎ロック残存

 

【仰臥位】

関節:全体的にしぶさ残存

内臓:胆のう(+)

自律神経:交感神経過緊張状態やや残存

 

このような変化が見られました。

 

 

その後、週1回ペースで施術を続けていき、

2回目:だるさを感じることがほとんど無くなった

3回目:首に痛みを感じることがあったが、だるさ(ー)

6回目:良好

8回目:花粉症も例年の1/10くらいに軽いことに気づく

このような経過で、仕事をがんばりながら趣味も楽しめるまでになりました。

 

考察・まとめ

風邪を引いた時など、身体がだるいという経験は誰しもがしていると思います。

 

不快な症状もなおってしまえばすぐ忘れてしまうものですが、もし毎日ずーっと続くとしたら…

 

とってもツラいですよね汗

 

私自身、アトピーで長年かゆみに悩まされていたので、半年もの間苦しめられていた症状から短期間で卒業できたのは、私としてもとても嬉しかったです。

 

 

では、なぜ短期間で良くなることができたのか?

 

ポイントとしては、施術に頼るだけでなくセルフケアや生活習慣の見直しをしていただけたことだと考えています。

 

 

どんな症状も、基本的には生活習慣や心の状態(在り方)に根っこの問題があります

 

これらの問題に自分で気づけていればいいのですが、多くの場合、無意識にガマンし過ぎているんです汗

 

また、慣れてしまって感覚が鈍くなってしまっていることも…

 

 

そこに気づいて、本来進むべき方向に軌道修正ができると、今回のような驚くほどスピーディーに問題解決することができるんですね。

 

そういった意味でも、今回の方はとても素直にこちらの提案したことを実行してくださり、結果が出たことは本当に嬉しかった。

 

 

薬を使っても思うような結果が出ない、いろいろな方法を試しているけど良くならない…

 

このような場合、上記のポイントにズレがあるのかもしれません。

 

当院では一見気付きにくい原因を探し出し、適切なアドバイスをご提案できます。

 

少しでも興味がありましたら、ぜひ一度連絡くださいね。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

二人三脚でツラい症状からの卒業を目指しましょう(^ ^)

 

やりたい事を思いっきり楽しめる快適生活へ、あなたをサポートします!

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